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森本 麗さま
足もみは原点
足もみの大切さをずっと伝えて続けてほしい
下の娘を出産後、体調を崩してしまい、何かはじめようと思って、ヨガに出逢いました。
すると効果が感じられて、深呼吸をすると生き返った感じで。
身体がすごく硬かったのですが、ヨガをやっていると身体も柔らかくなりました。
自分自身がヨガに救われたので、同じように困っているお母さんたちを助けたいなと思い、ママヨガの教室を始めたんです。
足もみに興味を持った一番のきっかけは、父が闘病中に母がやっていた足のマッサージでした。
筋肉が衰えないためのマッサージなのですが、足のむくみがなくなっていたという現象を目の当たりにして。
ガンのような大きな病気はともかく、自分でケアできる段階にあるものなら、足もみは効果があるんじゃないか、と思ったんです。
このタイミングで、あしもみんちゅ養成講座の説明会がありました。
もともと養成講座の受講生さんの活躍を追いかけていて、足を揉んでもらったことがあったんです。
すると痛すぎて、、、ちょっとこれは、と思ったのですが、老廃物が流れた後は身体がスッキリしてむくみも取れて。
養成講座参加後は3ヶ月間毎日自分の足を揉むという課題があり、ずっとやり続けたところ体調が良くなり、やればやるほど身体も良くなり、目覚めも良くなって疲れにくくなりました。
現在は、自宅と出張で足もみを提供しています。
ヨガ教室のお客さんも足もみを受けられますし、SNSやブログをみて来店された方もいます。
1日1人か2人のお客さんの足を揉み、1人2時間程度、1万5千円いただいています。
頭痛薬を一切飲まなくなったというお客さんもいますし、ご懐妊されたお客さんもいて、やりがいを感じています。
身体のことで悩んでいる方や自分を変えたい方に、足もみを通じて臨む方向に行くようお手伝いしたいですね。
ひとみさんは私たちの可能性を考えてくださっているので、私も一緒に頑張っていこうと思えます。
足もみを通じてお客様が元気に幸せになっていくことを広げていきたいと思いますし、ひとみさんには足もみの大切さをずっと伝え続けてほしいと思います。
どこまで行くのかは想像できませんが、足もみは原点だと思うので。